オナニーと僕、ときどきポエム

オナニーで膨大な時間を無駄にしている人のためのブログです。

偉大なる行為

なぜ禁酒したか?

健康のためです。
というか、禁酒するほとんどの人がその理由でしょう。
ただ、私の場合、具体的に数値が悪化したとか、感覚的に体がダルいとかそういうことはありませんでした。
ただ漠然と「健康になりたい」という、その程度の気持ちでした。

その上で、きっかけは色々あるのですが、一番はとにかくイライラしていたからでしょう。

イライラしているから禁酒を始めるという感覚は、なかなか理解し難いことだとおもいますが、そもそも私がお酒を多く飲む時は、どちらかと言うと楽しい時でした。
イライラしている時はあんまり飲んでいなかったですね。
なぜかと言うと、お酒でストレスを発散しようとすると余計イライラしてしまうからです。
何となくお酒に頼っている自分に腹が立つのだす。
プライドが高いのでしょう。
自分より下の人間に助けを求めたくない気持ちと同じです。
私はアルコールを見下しているのです。

そして、私はオナニーを尊敬しております。
改めてオナニーは偉大だと感じました。

オナ禁した時をふと思い出したのですが、あの禁断症状は酷かったです。
とにかく色んなことに集中できず、仕事では細かいミスが多発しました。車の運転中もエロいことばかり考え事故りそうになりました。
結局、命の危険を感じたのでやむなくオナ禁終了になりました。

唯一無二の存在

突然ですが、禁酒し始めました。
今日で6日目になります。
2週間続ければ、お酒を飲まない習慣が身につくということなので、ひとまずそこを目標としてます。

禁酒を始めた感想ですが、オナ禁と比べてかなり余裕です。
ほとんど飲みたいという気待ちになりません。
1回だけそういう気分になりましたが、ドライゼロでやり過ごしました。
ちなみに、今までの飲酒量は毎日缶ビール500ml1本くらいなので、そんなに量は多くありません。依存はしてないものの習慣にはなっている状態でした。

禁酒をすると、睡眠の質が上がるとか、体が軽くなるとか言いますが、私自身は今のところそういった効果は感じられません。

かわったことといえば、晩酌しないので夕飯の時間が短くなったこと、それとストレス発散がオナニーに偏ったことです。

最近、仕事が忙しいせいか、毎日イライラしてます。そのため、オナニーの回数も増えてます。
当分、こちらの方はやめられそうもありません。

いやしかし、以前オナ禁を試みたとき、何故かそのストレスを酒で紛らわそうということには一切なりませんでしたね。
やはり、オナニーは唯一無二の存在なのです。

変わる必要ってある?

久々のブログです。

仕事でバタバタしているとなんとなく書く気にならないのです。

一瞬、継続できない自分を責めようと思いましたが、そもそもこんな誰も見てないブログを続ける意味など無いわけですから、全く責める必要などないのです。


それよりもまた風俗に行ってしまいました。
こちらのほうが自分を責めるべきです。

快楽を得られると人はやめたくてもやめられません。
ブログは書く快楽があまりないので継続できないのです。

しかしながら、毎回同じことを繰り返してしまうのは自分を全く制御できてないということになります。
もっと深く、自分と向き合い分析する必要があります。


「そもそも、変わる必要があるのか?」


この問いに対し真っ先に浮かんだのは金です。
このまま風俗に行き続けたらお金がなくなります。
しかし、現状のペースだと破産するレベルではありません。

人生を楽しむためにお金は使うものです。
そうすると、別に問題ない?
もっと開き直って、月に一回行く日を決めたほうが楽しめる。
我慢できなくなって、突発的に行くから罪悪感を感じる。

ただ、風俗に通ってるってなんか恥ずかしい。
結婚してるし、人に言えない。
後ろめたい。
快楽が共有できない。

できればやめたい。
でもこの快楽に代わるものが見当たらない。

分からないから考えたくない。
とりあえず寝る。

何事もなかったかのように過ごす。
1ヶ月経つと罪悪感も薄れ、欲望を制御できなくなる。

このループで一生を終える。

The end

キャッシュレス

クレジットカードを頑なに使わない人がいます。

そういう人達の言い訳はたいていこうです。

「使った感覚がないから無駄遣いしてしまう」

気持ちは分からなくはないですが、本当にそうでしょうか?

1ヶ月目はともかく、翌月には明細が送られてくるのでどこで何に使ったかがはっきりわかります。

しかし、現金だと記録が残りません(レシートをきちんと保管し家計簿をつけていれば別ですが、そもそもそんな人は無駄遣いしません)

そもそも自分の中で「必要なもの」と「不必要なもの」の区別がついていれば、キャッシュだろうがクレジットカードだろうが無駄遣いはしないと思います。

逆を言えば、クレジットカードだと無駄遣いをしてしまうと言うのは、自分にとって本当に必要なものが何なのか分かっていないのでしょう。

年会費がかからないカードもたくさんあり、ポイントも貯まる、ATMで毎回現金をおろす手間が省け、引き出し手数料も無駄に払わなくて済むなど、メリットしかありません。

よく分からないの理由をつけて、自ら損している人達って、結局何かを変えるのが面倒なんでしょうね。

一回変えれば今より楽になるのにそれができないと言うのはよくあることです。

例えば、夜早く寝れば朝気持ちよく起きれるのに、いつまで立っても早く寝なかったり、携帯をあまり使わない人が格安スマホにすれば携帯代がかなり節約できるのにしなかったりする人達です。

何故変えられないのか?

それが習慣です。

だからオナニーもやめられないのです。

物欲と性欲のバランス

3週間くらいブログを休んでいましたが、安定してオナニーは続けられています。

特に変わったことはなく、夏のボーナスが出ましたが、何とか風俗は我慢できています。

前にも書いた気がするのですが、私は物欲がそんなになく、風俗に行かないとほとんどお金を使いません。

食費と日用品以外で使うのはごく僅かです。

飲みにも行かなくなりましたし、食事は質素です。

もっと物欲があれば、風俗にお金を使うことも少なかっただろうなと思う土曜の休日でした。

無駄な時間

もう風俗に行かないと決意したのにちょこちょこ風俗サイトをみてしまいます。

これは非常に無意味な時間です。

無意味だと理解しながらもやってしまうのはもう、脳の思考回路が「パブロフの犬」状態だからです。
つまり、条件反射です。
風俗サイトをみると気持ちよくなれるという条件反射がみについてしまったのです。

こうなってしまうともう理性でやめるのは難しいです。
いくら頭でやめようと思っても、生理的報酬を求めてしまうのです。

やめようと思っても無理なので、徐々に回数を減らすしかありません。

まず、暇な時間があるとサイトをみたりオナニーしてしまうので、なるべく忙しくすることが第一歩ですね。

高齢者優遇の制度について

この件でふとで思ったのですが、高齢者が優遇されていれば、自分の親から資産がもらえるので全く関係ないのではないかと思いました。
生前贈与の非課税枠も増えましたし。

なので、投票率を上げるより自分の親に気に入られて遺産をもらったほうが手っ取り早い気がします。

「親が資産をもっていなければもらえない」と怒る人がいますけど、それこそ高齢者優遇の制度がなくなったら自分の親の生活が苦しくなり仕送りしなければならなくなりますので、まだ続いていたほうがいいと思いますけどね。

結局、高齢者だろうが若者だろうが金を持っている人がいるので、そこから徴収したほうが良いと思います、なるべく平等な世界を求めるなら。

年金支給引き上げも平等だと思いますけどね。
その分、長生きするようになったのですから。
死ぬまでに貰える金額って今も昔もそんなに変わらないと思います。
それなら、健康に気を遣って長生きしたほうが貰える金額も多くなりまし、
また、健康であれば病院にいかないので国の保険料の負担も減らせます。

年金が減れば高齢者が自分で働くようになるかどうかがポイントですね。
次回この点について考えたいと思います。