オナニー史〜2限目〜
1限目に引き続き、小学校低学年の話です。
今回はオナニーの手法について試行錯誤した話を伝えします。
オナニーを覚えて以降、とにかくオナニーがしたくて堪りませんでした。
しかしながら、家にのぼり棒などありません。
始めは我慢できていたものの、夏休みなどの長期休暇になると我慢の限界です。
衝動を抑えきれなくなった僕は家を飛び出しました。
そして家のすぐそばにある道路標識の鉄棒にしがみつき、股間を押し当てました。
のぼり棒より若干太いその棒は、オナニーをするのに最適でした。
ただ、この方法はひと目につくのであまりにもリスクが高すぎます。
何とか家の中でやる方法を考えたところ思いついたのが、学習机の角にペニスを押しあてる手法でした。
成功はしたものの、少し尖っているので刺激が強すぎます。
家の中にある物でオナニーに最適な物を必死で探しました。
しかしながら、最適な物はなかなか見つかりませんでした。
ダイニングテーブルは角が丸くなっていてうまく押し付けられません。
唯一可能性としてあったのが、ベランダの柵です。
子供の足ならギリギリ柵の隙間に脚が入り、うまく鉄の棒に股間を押しつけることができました。
ただ、この方法も屋外なのであまり多用することはできませんでした。
場所に限られずやれる方法はないかと必死で考えました。
1年くらい試行錯誤した結果、ついに思いついたのです。
何の道具も必要なく、どこでもオナニーする方法を。
その方法は、左腕を股間に押しつけ、左腕一本で体を持ち上げるやり方です。
左腕をのぼり棒に見立てている訳です。
ここで重要なのは体を持ち上げることです。
お尻を床につけた状態だと刺激が足りず絶頂に達することができません。
なので椅子に座った状態がベストですが、なくてもできます。
この方法は本当に場所を選びません。
よく授業中にやっていましたが、万が一隣の席の女の子に「何してるの?」と訊かれても大丈夫。
「左腕を鍛えている」と答えればいいのです。
意外に怪しまれません。
この方法でオナニーしていたという方がいましたら是非コメント下さい。