潜在扶養率
65歳以上の人口に対する25~64歳の人口比率を示す「潜在扶養率」が世界最低の1.8を日本が記録したとの発表しました。
少子高齢化は深刻な社会問題です。
しかしながら、落合陽一の「日本再興戦略」では少子高齢化はチャンスだといっていました。
主に3つ理由があるのですが、
1.そもそも人手不足なので機械化しても失業する人が少ない。
2.世界に先駆けて少子高齢化が進んでいるので、のちのち対策方法を海外輸出できる。
3.子供が少ないので一人当たりにかけられる教育コストが増やせる。
まぁ、人が減ったほうが単純に混雑が少なくなって過ごしやすいという面もありますね。
上にあげた3つは中長期的な戦略としては非常にいい視点だと思います。
ただ、財政面で考えると上記の戦略でまかなえるとはとても思いません。
年金制度は崩壊寸前ですし、医療費も年々増えています。
喫緊に解決しなければならない問題が山積みです。
とにかく私たちに今すぐできることといえば、オナニーの回数を減らすことくらいです。
その余った時間で運動し健康を維持する。
そして医療費負担を減らす。
オナ猿のままでは社会のお荷物です。
自分だけの問題ではないことを意識しましょう。
追記
記事を書きまくった結果、ようやく本日14アクセスありました!
アクセス数を増やす様々な手法がありますが、とりあえず100記事書くまではそのへんは気にせず行きたいと思います。