スティモシーバー
脳に電極を埋め込み微弱な電流を流すことで脳の活動を制御する装置です。
この実験が1970年代にアメリカなどで知られましたが、他人を洗脳し操ることができるという誤解が広まり問題になりました。
この前NHKでこのことがやっていたのですが、結構前からこのような実験が行われていたのですね。
機械的に感情をコントロールできれば、うつ病もなくなるのでしょうが、倫理的な問題もでてくるでしょう。
さて、上記をふまえオナニー依存について考えたいと思います。
オナニー依存の一番の問題点は、人間としての尊厳を失いかねないということだと私は思います。
時間やティッシュなどは、たかがしれています。
オナニーによって簡単に幸福感を得られると、努力して何かを成し遂げようとしなくなります。
そうするとどんどん頭が悪くなり、社会に適応できなくなる恐れがあります。
オナニー以外にも簡単に快楽を得る方法はたくさんありますが、どれもそれに依存してしまうといい事はありません。
人間としての尊厳とは、なかなか難しい言葉ですが、簡単に言うと「自分で考える」ということではないでしょうか?
「人間は考える葦である」という名言がありますが、考えなしに手にしたものはすぐに飽きてしまいます。
うまくまとまりませんが、自分で各々考えて下さい。