投票にいくくらいならオナニーしてた方がマシ
ある人が「政策次第で年金を増やすことは十分可能」と言っていました。
まあ可能か不可能かで言ったら可能なんでしょうけど、結局何もできいないで終わると思います。
参院選の日にちも決まり選挙モードで、また都合のいいことを言ってしまったのでしょうね。
選挙のたびに「20代の投票率の低さ」が指摘されますが、大した問題ではないと個人的には思ってます。
さまざまな議論があるのですが、
自分たちもいずれ高齢になるので、制度が続けばそのうち恩恵を受けれるのでいいのではないでしょうか?
その前に制度が崩壊してしまうのを心配しているのでしょうが、それはそれでまた新しい方向に進むきっかけになっていいのではないでしょうか?
日本は非常に保守的なので、結局崩壊するまで何もかえることはできないと思います。
それに世代間の不平等って当たり前ですし、高齢者が利益を享受しているという考え方自体正しくないと思います。
だって、江戸時代とか明治時代より明らかに裕福な暮らしをしてますよね、私たち。
技術発展によって、後世代の人は明らかに恩恵を受けているのです。
多少もらえる年金が減ったって、生活維持コストも減っていくので問題ないと思いますけどね。
(円安や物価によって状況は変わってきますが)
だから、無理に投票に行かなくてもいいと思います。
「投票にいくべき」とか言われても、政治のことよく分からない奴が選挙にいったって知名度で適当に投票しちゃうでしょ?
それって逆に悪影響なんじゃないと思うわけです。
誰とは言いませんが、現国会議員でも分けわからない人が何人かいますからね。
民主主義が常に正しい選択をするとは限らないのです。
なので選挙に行く時間(たいした時間ではありませんが)があるなら、もっと直接的に社会に貢献したほうが世の中変わると思うんですよ。
なるようにしかならないので、自分ができることを一生懸命やるのが自分にとっても周りの人にとってもいいと思いますけどね。
自分ができることはオナニーしかないので、真摯に取り組んでいくことを誓います。
これが私のマニフェストです。
皆さんの清き一票をよろしくお願い致します。